★受講中に書いていたメモを、推敲無しでそのまま上げています。
★誤字脱字、内容の漏れなどあるかと思いますがご了承下さい。。
最初に
コンテンツ委員 吉田パクえ氏から
- もし貴方が何かを成し遂げたいなら、それはとても少しの勇気を持てたか持てなかったか。きっと、そのくらいの差でしかないと思います。
DevPower:デベロッパーが創る日本の未来を語ろう フューチャーセッション
登壇ゲスト
- フューチャーセッション
- 林浩一氏 @ ピースミール・テクノロジー
- 市谷聡啓氏 @ 永和システムマネジメント
- 山崎富美氏 @ Google
導入
- DevPoewr:DevLOVEへのアンチテーゼ
- 「あっ、そうなんですか」 / 市谷さん
自己紹介
- セクター横断のイノベーションプラットフォームを提供します
- 企業テーマ
- 地域テーマ
- 社会テーマ
- これらをつなぐ対話の場。合意形成から創意形成へ
- 多様なステークホルダー、未来のステークホルダーを招き、創造的な対話
- 共通点ではなく、違いを見つけ、そこから気づきを得、アクションにつなげる。
- (3/6にやるDevLOVEでやりたいこととイメージ近い!)
- 共通点ではなく、違いを見つけ、そこから気づきを得、アクションにつなげる。
本日の「大切な問い」
- Round1
- デベロッパーにとって「必ず来る未来」
- Round2
- プロフェッショナルのデベロッパーとは
- デベロッパーの「Love&Power」の高め方
- 対話からコンセンサスを生み、Actionにつなげよう
“Power and Love” ?
- アダムカヘン氏
- Love
- 分断していたものを統合し、つなげる力
- Power
- 他と分断し、自己を実現する力
- 欠けちゃダメ
- 高いレベルでの統合が、未来につながる
林さんより
- 技術コンサルタント、エバンジェリスト
- 「エヴァンゲリオンですか?」
- ITコンサル、PM、ディレクター、ロジカルシンキング @ ウルシステムズ
- PMTECH創立、利用者主導開発、プロジェクト管理支援
- 昔も今も「イノベーター」でありたいと思い続けている
必ず来る未来
- 企業システムを巨大会社に丸投げする時代は終わる
- じゃあこれからの企業システムは誰が担う?
- 担うのは進化したDeveloper
- 深さ*幅*奥行き
- OSSの奥の底まで潜れる技術力
- 開発工程全体を見渡せる視野
- ビジネスに繋がるステークホルダーとの調整力
市谷さんより
- 開発現場のためのコミュニティ「DevLOVE」設立者
- http://devlove.doorkeeper.jp/
- 2008/6/25から、105回、2200人くらい、
- アジャイル開発のPM、よろずご相談受け @ 永和システム
必ず来る未来
- 軸足を置く場所が「会社」から「自分」へ変わってきた
- 会社よりコミュニティの方が長い
- 面倒なことを処理してくれる「会社」と、自己実現のための「コミュニティ」
- プロフェッショナルは「実現力」
- (自分含め)誰かのために何かを成し遂げる力
- それを重ね合わせ、チームで力を発揮していく
- コミュニティは「可能性の厳選」
- 存在し得なかった現実を創り出せる可能性
- 共感→練習→計画設計→実践する
山崎さんより
- Google Developers Group
- Googleテクノロジーを使うデベロッパーのグループ
- GDG Women
- 日本のデベロッパーは会社主導よりコミュニティ主導のカンファレンス・学びの場が多い
- Hack for Japan
- 開発者からの「自分たちのスキルを役立てたい!」
- OpenDataやhacker精神を広めるためのideasonやhackasonを実施
- 東北Tech道場
- ITやれる人を増やす取り組み
- ビジネスが出来る可能性、夢と希望を与える
- 道場、オフィスアワー、hangout
- 少人数、初心者OK、学んだら教える
- ITやれる人を増やす取り組み
必ず来る未来
市場・戦場がグローバルになる
仲間も考え方もグローバルになる
- 日本のデベロッパーコミュニティも変わっていっている
- 世界一になる、世界一のモノを創る、English onlyなhackason
- プロフェッショナルは好奇心
- 14歳でW3CのML
- 学ぶ→教える→伝える・シェア
- “Open” がキーワード
- Open to the world
- 自分のDomainに閉じこもらない
- Open to opportunities
さて、考えよう(参加者同士の対話)
「必ず来る未来」は?
- 技術を突き進むか、マネジメントに進むかの分かれ道
- 最近困ってることを紹介しあってました(よしおか氏)
- 組織の支援以外に、一人一人が「何が出来るか」を問われるようになる
- 会社の外での学びが、これまで以上に求められる
それに対して登壇者より
- 一人が経験出来ることは限られている
- 海外の人とのつながり、海外のコミュニティとのつながりを持ってみましょう
- 実践してる人は会場の1%くらい
- ぜひやりましょう!
プロフェッショナルのデベロッパーとは? デベロッパーの「Love&Power」の高め方は?
- 視野狭窄にならないよう、自分と現場の目を開かせていく
- プロフェッショナルに向かうコミュニティを創りたい
それに対して登壇者より
- プロフェッショナルはお金を稼がなきゃ行けない
- リスクを超えてチャレンジ出来る環境ができるといい
- コンテキストごとの課題を解決出来る可能性を創れるのがコミュニティ
- 大きい企業がITゼネコンじゃなくなったら、エンジニア個人個人が仕事を創らなきゃいけない。コミュニケーションをとっていかなければいけない
さぁ、Actionを考えよう
- 「コミュニティと会社」じゃなくなっているんじゃないか
- コミュニティに参加している人が、会社を利用して自分の幅を広げていく
- コミュニティを学習の場だけでなく、自分の可能性を広げていく、出来ることを増やす、実現していく場と捉えていく。
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